2026年4月に上場したDRAM ETF(ティッカー:DRAM)は、わずか1ヶ月余りで約100%上昇した話題のETFです。日本の主要ネット証券では取り扱いがない中、ウィブル(Webull)証券なら購入できます。この記事では、DRAM ETFの仕組みとウィブル(Webull)証券での購入方法を解説します。
■ DRAM ETFとは?

DRAM ETFは、Roundhill Investmentsが2026年4月2日に上場したメモリ半導体に特化した初のETFです。ティッカーシンボルはそのまま「DRAM」で、サムスン電子・SKハイニックス・マイクロンテクノロジーなど、世界のメモリ半導体大手9社に集中投資します。
■ DRAM ETFの基本情報

・上場日:2026年4月2日
・上場市場:米国ナスダック市場
・経費率:年率0.65%
・構成銘柄数:9銘柄
・運用会社:Roundhill Investments
■ DRAM ETFの主要構成銘柄

上位3銘柄でETF全体の約73%を占める集中投資型のETFです。
・SKハイニックス:約27%
・マイクロンテクノロジー:約24%
・サムスン電子:約24%
・サンディスク(SNDK)
・ウエスタンデジタル(WDC)
・シーゲートテクノロジー(STX)など
■ なぜ今DRAM ETFが注目されているのか?

AI(人工知能)の急速な普及に伴い、HBM(広帯域幅メモリ)・DRAM・NAND型フラッシュメモリの需要が爆発的に拡大しています。マイクロソフト・Googleなどの大手IT企業がメモリメーカーと複数年の長期契約を締結するなど、AI時代のメモリ需要は構造的な成長が見込まれています。
DRAM ETFは上場からわずか10日で運用資産10億ドルを突破し、25日で50億ドルに達しました。これは2020年以降に上場したテーマ型ETFの中で最速のペースです。
■ DRAM ETFのメリット

【メリット1】メモリ半導体に純粋に投資できる
SOXXやSMHなどの半導体ETFはメモリ以外の半導体も含みますが、DRAM ETFはメモリ・ストレージに特化しています。
【メリット2】日本から直接買えないサムスン・SKハイニックスに投資できる
サムスン電子・SKハイニックスは米国市場に上場していないため、日本の投資家が直接購入するのは困難です。DRAM ETFを使えば1つの取引でこれらに投資できます。
【メリット3】AIメモリのスーパーサイクルに乗れる
HBM需要が引き続き拡大しており、UBSの調査ではDRAMの需給ギャップは2027年第4四半期まで続くと予測されています。
■ DRAM ETFのリスク

【リスク1】集中投資リスク
上位3社で73%を占める非常に集中度の高いETFです。メモリ市況が悪化した場合、大きな損失が発生する可能性があります。
【リスク2】循環産業のリスク
メモリ半導体は景気循環の影響を強く受ける産業です。供給過剰になると価格が急落する可能性があります。
【リスク3】カントリーリスク
韓国(約49%)・台湾(約6%)への投資比率が高く、地政学的リスクの影響を受ける可能性があります。
【リスク4】新しいETFである
上場から間もないため、運用実績が短く流動性リスクもあります。
■ なぜウィブル(Webull)証券でDRAM ETFが買えるのか?

SBI証券・楽天証券・マネックス証券などの主要ネット証券ではDRAM ETFの取り扱いがありません。ウィブル(Webull)証券は米国市場の幅広い銘柄に対応しており、DRAM ETFもリアルタイムで取引できます。
■ ウィブル(Webull)証券の特徴

・取扱銘柄:米国株・ETFを幅広くカバー
・手数料:米国株取引手数料が業界最低水準(0.2%)
・ツール:高機能な分析ツール・チャートが充実
・デモ取引:実際の資金を使わずに練習できる
・スマートフォンアプリ:直感的な操作性
■ ウィブル(Webull)証券でDRAM ETFを買う手順

【STEP 1】Webull証券の口座を開設する
Webull証券の公式サイトにアクセスして口座開設を申し込みます。
→ ウィブル(Webull)証券の口座開設はこちら
【STEP 2】本人確認書類を提出する
マイナンバーカードをスマートフォンで撮影してアップロードします。
【STEP 3】口座開設完了・入金する
審査完了後、銀行口座から入金します。
【STEP 4】「DRAM」で検索して購入する
アプリまたはWeb画面でティッカーシンボル「DRAM」を検索して購入します。
■ DRAM ETFと他の半導体ETFの比較

メモリ特化度:
・DRAM ETF:非常に高い(メモリ・ストレージのみ)
・SOXX:低い(半導体全般)
・SMH:低い(半導体全般)
構成銘柄数:
・DRAM ETF:9銘柄
・SOXX:30銘柄
・SMH:25銘柄
経費率:
・DRAM ETF:0.65%
・SOXX:0.35%
・SMH:0.35%
サムスン・SKハイニックスへの投資:
・DRAM ETF:可能
・SOXX:不可
・SMH:不可
■ まとめ

DRAM ETFはAI時代のメモリ需要拡大を背景に急成長している注目のETFです。日本の主要ネット証券では取り扱いがない中、ウィブル(Webull)証券を使えば購入できます。ただし集中投資リスク・循環産業リスクを十分に理解した上で投資判断をしてください。
※投資には元本損失リスクが伴います。ETFの価格は変動します。投資の最終判断はご自身でお願いします。当サイトは投資助言を行うものではありません。

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