証券口座を選ぶ上で手数料は非常に重要なポイントです。手数料が高いと、せっかくの利益が削られてしまいます。この記事では、主要証券会社の手数料を徹底比較します。
■ 証券口座の手数料とは?
証券口座の手数料には主に以下の種類があります。
- 売買手数料
株式・ETFを売買するたびにかかる手数料です。約定金額に対して一定の割合、または固定額がかかります。 - 信託報酬
投資信託を保有している間、毎年かかる手数料です。年率で表示されます。 - 口座管理料
口座を維持するためにかかる手数料です。多くのネット証券では無料です。 - 為替手数料
外国株を購入する際に円をドルなどに換える際にかかる手数料です。
■ 国内株手数料の比較
2026年現在、主要なネット証券の国内株手数料は以下の通りです。
SBI証券:
・手数料:無料
・特徴:業界最大手・銘柄数が豊富
楽天証券:
・手数料:無料
・特徴:楽天ポイント連携・使いやすいアプリ
松井証券:
・手数料:1日の約定代金50万円以下は無料
・特徴:老舗証券・AIサポート充実
マネックス証券:
・手数料:無料
・特徴:米国株・中国株に強い
auカブコム証券:
・手数料:無料
・特徴:Pontaポイント連携
■ 米国株手数料の比較
SBI証券:
・手数料:無料
・取扱銘柄数:5,000以上
楽天証券:
・手数料:無料
・取扱銘柄数:4,700以上
マネックス証券:
・手数料:無料
・取扱銘柄数:5,000以上
松井証券:
・手数料:0.45%(税込)
・取扱銘柄数:米国株のみ
■ 投資信託の手数料比較
投資信託の手数料(信託報酬)は銘柄によって異なります。インデックスファンドは手数料が低く、長期投資に適しています。
低コストのおすすめ投資信託:
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):
・信託報酬:年率0.05775%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):
・信託報酬:年率0.09372%
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:
・信託報酬:年率0.0938%
■ 手数料で選ぶおすすめ証券会社
国内株・米国株を頻繁に取引する方:
→ SBI証券または楽天証券(売買手数料完全無料)
少額取引が中心の初心者:
→ 松井証券(50万円以下無料・サポート充実)
米国株・中国株に投資したい方:
→ マネックス証券(取扱銘柄数が業界最多水準)
■ 手数料以外で選ぶポイント
手数料が無料の証券会社が増えた現在、手数料以外のポイントも重要です。
・使いやすさ:アプリの操作性
・ポイント還元:普段使いのポイントと連携できるか
・投資信託の本数:選べる商品の多さ
・IPO取扱い数:新規公開株への参加機会
・サポート体制:問い合わせ対応の充実度
■ まとめ
2026年現在、SBI証券・楽天証券・マネックス証券・auカブコム証券は国内株・米国株の手数料が完全無料です。手数料を気にせず取引できる環境が整っています。
初めて口座を開設するなら、手数料無料でサービスが充実したSBI証券か楽天証券がおすすめです。
※投資には元本損失リスクが伴います。投資の最終判断はご自身でお願いします。

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